14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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四万十市議会 2022-06-22 06月22日-04号

私は過去の質問でも、やめる有岡看護専門学校は、今現在3学年で120人おります、定員割れしてないというから。そのことが引けてないじゃないかと。先生も20人ばおるはずじゃ、そのことが引けてないじゃないかという質問もいたしました。そのことはある程度理解もしております。なくなれば、新しい何かに使うんだというご答弁もいただいております。

四万十市議会 2022-03-18 03月18日-05号

この大学誘致は、当初有岡にある3年制の看護専門学校を拡張し、4年制の看護大学へと格上げする計画で進められていました。それがある時期から、学校再編協議中の下田中学校を活用した大学誘致へと変質していきました。そして、それが下田地域に混乱と分断をもたらしました。そして、大学誘致についても住民理解が十分進まないまま、今日に至っていると私は認識をしております。

四万十市議会 2022-03-09 03月09日-02号

市長中平正宏) 有岡看護専門学校ですけれども、25年4月に開校して、それまで黒潮福祉専門学校生徒募集になかなか大変になって閉鎖をした経過があります。その後に、一度も定員割れしたことはありませんので、私はその生徒募集につきましては、一定その育英館やり方そのものを信頼をしておりますし、また定員が大幅に欠けるということについても全く心配はしておりません。 

四万十市議会 2021-12-13 12月13日-02号

2018年に県が公立の看護専門学校の構想を提案したけれども、やはり学生確保の懸念が拭えず断念をしたという経緯があります。今回のサテライト教室は、3年制で1学年当たり10数人ということですけれども、これでも大変だという状況で、県も卒業生の地域定着に向けた有利な奨学金制度を創設するということを提案し、制度確保に向け関係自治体と連携して取り組んでいきたいと、こう県も言っているわけですね。

四万十市議会 2021-03-10 03月10日-02号

それでもう一つなんですが、誘致大学を選択するか否かに大きく関係する要素として、県立幡多看護専門学校の存在があるというふうに考えます。幡多けんみん病院に隣接をし、毎年国家試験合格率がほぼ100%という非常に優秀な学校というふうに聞いております。幡多は、特に経済的には決して裕福な地域ではありませんので、授業料というものが学校選択の重要なポイントにならざるを得ないというふうに思います。

四万十市議会 2019-03-07 03月07日-02号

ただ、少なくとも今後まずは監督官庁でございます文部科学省厚生労働省法人と共に出向きまして、看護専門学校の廃止、改めて大学改変に当たっての施設整備基準、そういったものを具体的に協議を進めていく中で、整備費でありますとか経営見込み、そういったものを踏まえまして、法人と調整しながら、市として支援可能な内容を詰めていく作業になろうかと思っております。 ○議長宮崎努) 平野 正議員

四万十市議会 2018-12-10 12月10日-02号

市長中平正宏) 今程議員が申されましたように、あるいはこの看護専門学校平成25年4月に開校いたしました。その後に私が5月に就任をいたしましたので、これまで育英館とのお付き合いといいますと有岡看護専門学校につきましては次年度より入学式あるいは卒業式自分が出席をしておりますし、また自分が行けない場合には代理が行って、そこで祝辞を述べさせていただいております。

四万十市議会 2017-09-11 09月11日-02号

こちらも6月議会で私の質問の中の若者世代流出に対してどのような分析をしているかの質問に対して、企画広報課長が、市内には看護専門学校があるが、大学等高等教育機関がないこと、こういったことが大きな要因と上げています。私もまさにそのとおりだなと思ってお伺いをいたしておりました。私の友人の多くも、大学等県外に出ていって、そのまま県外就職をしてしまうと。

四万十市議会 2017-06-20 06月20日-03号

このことから、やはり本市高校卒業後、市内には看護専門学校がございますが、大学等高等教育機関がないこと、また高校大学卒業して、就職先として選ぶ魅力のある職種が少ないこと、こういったことが大きな要因と考えます。そのため、大半が進学・就職のため市外へ転出していくこと、これが本市の若い世代流出の最大の要因と考えております。 ○議長矢野川信一) 大西友亮議員。 ◆3番(大西友亮) 分かりました。

高知市議会 2008-12-15 12月15日-03号

大変残念なことに,平成20年度末で助産師養成の中心を担ってきた県立総合看護専門学校が廃止されます。助産師正常分娩を扱うだけでなく,継続的な健診や保健指導を行い,母子を総合的に支援するプロということで,その役割が社会的にクローズアップされてきております。高知市においても,助産師の仕事をしっかり評価し,これからもっと積極的に活躍していただく体制をつくっていただきたいと要望いたします。

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